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2012年06月01日

爽快“静岡ふんどし”

爽快“静岡ふんどし” 中日新聞


◆葵区の旗店「父の日の贈り物に」

静岡市葵区中町の飯田旗店の「ふんどし」が人気を呼んでいる。本業である旗用の生地が生み出す爽快感が売りだが、最近は富士山を背にタイが元気に跳びはねる絵柄など、デザインにこだわった新商品も発売。自らもふんどし生活を実践する四代目の飯田勝洋さん(32)は「毎日の下着としてはもちろん、六月十七日の父の日や結婚式の贈り物にもどうぞ」と呼び掛けている。

 「布を扱っているなら、試しにふんどしを作ってよ」


 二〇〇九年二月ごろ、祭りなどで旗を使っている知り合いの寺の住職に頼まれたのがきっかけ。県や静岡市の旗のほか、商店向けののぼり旗を手掛けて約百年の老舗の腕を買っての依頼だった。


 試作品に使ったのは、店にあった旗用の天竺(てんじく)木綿。祖父の記憶を基に、腰ひもに前垂れの生地を垂らす「越中ふんどし」を試作した。


 ふんどしは祖父が愛用し、身近に感じていた。一度も締めたことはなかったが、自ら試してみたところ、快適さを実感。五枚ほどを作って住職に渡すと、寺の関係者の間で「薄すぎず厚すぎず、肌触りと通気性が良い」と話題になった。店頭で販売を始め、通りかかった中高年らが買い求めるようになった。


 〇九年夏ごろには「縁起物として紅白で売ってみよう」と、新調した赤色とセットで販売。結婚式で新郎に寄せ書きして贈るといった予想外の使われ方もされ始めたという。

 手応えを基に、昨年から贈り物としての視点を入れた新商品づくりをスタート。構想から約半年で初めてデザインが入った「めでたいッ ふんどし」が完成し、二十四日に発売した。赤いふんどしの前垂れに、富士山や駿河湾など静岡らしさを取り入れ、跳びはねるタイをあしらった。「おめでたい席で使ってほしい」と話す。


 店はもともと旗のほか、くす玉やトロフィーなどを生産・販売し、祝いの席を演出してきた。家業を手伝うため、十年間勤めた会社を四年前に辞めた飯田さんは「ふんどしで少しでもハッピーになってくれれば」と意欲的。これからも多くの笑顔のため、新しいふんどし商品を提供するつもりだ。
 取り扱うのは白、赤、黄、黒の四色(いずれも千円)と「めでたいッ ふんどし」(千五百円)。

問い合わせは、飯田旗店=電054(253)0680=へ。





posted by terry at 09:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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