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2020年03月24日

【食べ比べ】榮太樓の春限定「桜金鍔」と「名代 金鍔」 ― 花見のお供はどっち?



金鍔(きんつば)で有名な東京・日本橋の「榮太樓總本鋪」の春限定「桜金鍔」と定番「名代 金鍔」。いずれも薄皮に収まったずっしり重い餡(あん)の風味が魅力ですが、花見のお供にするならどちらがよいでしょう。食べ比べてみました。

金鍔(きんつば)で有名な東京・日本橋の「榮太樓總本鋪」の春限定「桜金鍔」と定番「名代金鍔」。いずれも薄皮に収まったずっしり重い餡(あん)の風味が魅力ですが、花見のお供にするならどちらがよいでしょう。食べ比べてみました。

榮太樓總本鋪は文政元年(1818年)に創業。きんつばで有名ですが、その種類も色々あります。今回は春限定の桜金鍔と定番の名代金鍔それぞれを食べ比べ、お花見のお供にふさわしいのはどちらか考えることに。なお、いずれも価格は1個220円(税別)です。

桜金鍔

黒い餡にうっすらと薄緋色を帯びた皮がかかって、真ん中に桜の花の塩漬けがのせられたいかにも季節を感じる一品。

包装を開けるとほんのりと桜の香りがします。ひと口かじると、ふわっと桜の風味とともに、小豆のつぶつぶした食感が舌にあたって楽しいしたて。ただ、ベースとなっている生餡は白隠元(いんげん)で、白餡+小豆という面白い組み合わせでできています。

小豆を取り巻く生餡の舌ざわりはなめらかに、さらに桜の葉の塩漬けを細かくしたものが入っていて、3種類の異なる香りが、薄いきんつばの皮に閉じ込めてあります。

熱い日本茶がほしくなる味です。なお1個の大きさはそれほどでもないように思えますが、ずしりと重みがあるので、いきなりかぶりつかず、ナイフでカットして少しずつ味わうのもありです。

名代 金鍔

名代 金鍔は黒い餡にうっすらと白い皮がかかって、真ん中には黒ごまがかざってあります。榮太樓定番の和菓子。

桜金鍔と異なり封を切っただけではにおいはしませんが、ひと口かじると、小豆の風味が強く奥深く、後を引く甘味とともに口の中にあふれます。一つ一つの豆粒の舌ざわりも、やわらかくしかし食べごたえのある餡も絶妙。

白餡や桜の花、葉などは入っていない分、ひたすら小豆の味わいが濃く感じられます。こちらも熱い日本茶が必須で、ナイフでカットして食べるのがちょうどよいボリューム感です。

桜金鍔と名代 金鍔を食べ比べた結果ですが、もしお花見にどちらか1つお供にするなら、名代 金鍔をお勧めします。桜の風情は前者が勝りますが、金鍔らしさをとことん感じられる後者の方が満足度が高いと考えました。

咲いている花を目で楽しみつつ、舌は小豆のきんつばをじっくり味わうという趣向です。

もし誰かと一緒に行くなら両方の種類を用意するのもあり。また桜の木の下までちょっと足を運べない時には、桜金鍔で春らしさを楽しんでみてはいかがでしょう。


posted by terry at 09:48| Comment(0) | お花見 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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